⽇本×バチカン市国国交樹立80周年記念イベント vol.1
本イベントのために皆様からお寄せいただいた帯の一部
2022年6月に行われる日本とバチカン市国国交80周年記念イベントに小原流の参加が決定いたしました。
2020東京パラリンピック閉会式の⾐装デザイナーを務めた齋藤ヒロスミ⽒が帯を使って制作する舞台美術に家元が挿花を実施します。
会場は、世界遺産カンチェッレリア宮殿のヴァザーリの間を予定しています。
作品のテーマは「結ぶ」です。日本とバチカン市国を「結ぶ」象徴として、作品には会員の皆さまに寄贈いただいた帯を使用いたします。
帯の寄贈に関しましては、スケジュールの関係により2月頭に全国支部にご案内、2月末までのお受け取りという短い期間の募集にも関わらず、2月18日(火)現在、たくさんの帯が事務局に届いております。
ご協力賜りまして、誠にありがとうございます。
遠くバチカンの地でのイベントですが、会員の皆様と小原流が歩んできた時代を結ぶという気持ちで取り組んでいます。
こちらの進捗に関しましては引き続きメールマガジンによって、皆さまにお伝えいたします。 本イベントの詳細については、こちらからご確認いただけます。
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家元直轄の新組織『Ohara+』
家元直轄の新組織『Ohara+』創設メンバーとして、家元・本部とともに小原流の未来を 創造する活動にご参加いただけると幸いです。
詳しくはこちらから。