《秋草図屏風　左隻》　俵屋宗雪筆　17世紀　東京国立博物館　出典：ColBase

　秋の草花　

――もののあはれは秋こそまされ　
季節のうつろいを愛でる日本人は、秋草の優美で繊細な趣に美を見出しました。
その美意識は、和歌などの王朝文学から琳派絵画など、現代にいたるまで様々な形で継承されています。
今回の講習会では、いけばなにとっても欠かせない美意識を表現します。
写景盛花様式本位に定められた秋の多種挿しも徹底解説いたします。

【日時】

2024年9月18日（水）15：00 生配信

〜10月 1 日（火） 16：30 まで見逃し配信

［プログラム］ 約1時間30分

・徹底解説　写景盛花様式本位「秋の多種挿し」
・日本の美意識を表すデモンストレーション
　京都竹工房「喜節　立透かし花籠」をつかった　瓶花
　秋の野辺を描き出す　写景盛花自然本位
　雅な秋を味わう　琳派調いけばな
・Q&A　～視聴者からの質問コーナー

[出演]　

小原宏貴家元　
井上松影小原流研究院助教授

[オンラインチケット（受講料）]　

販売期間　8月20日（火） 15：00 ～　販売終了1時間前まで

◉ Peatix（チケットサイト） 3500円（税込）
※パソコンで見たい方向け

◉ 小原流eBooksアプリ 4000円（税・アプリ手数料込）
※スマホで見たい方におすすめ。パソコンでの視聴はできません
※配信は19日（木）から。生配信は視聴できません。
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