専門教授者研究会で「アマリリスの座学」を取り入れた講座を開催しました。(横浜支部)
「専門教授者研究会で先生方にいけ方だけではなく、いけばなをもっと面白くする情報を紹介して、お教室を盛り上げてもらいたい!」という横浜支部支部長、米山先生の強い意向のもと、横浜支部で座学を交えた専門教授者研究会を開催いたしました。
講座のテーマはいけばな花材を守るプロジェクトの対象花材である「アマリリス」。菊池瑞月先生が指導を担当いたしました。
開催の約一か月前から横浜支部幹部の駒ヶ嶺先生を中心に、菊池瑞月先生、小原流マーケティング課職員で「アマリリス」の由来や生態、和名(ジャガタラスイセンと呼ばれていました)やその和名のついた経緯(ジャガタラとは何か、ご存知でしょうか)、俳句など様々な切り口で紹介する資料を作成いたしました。
当日は資料をもとに30分の座学の時間を設けた上で、色彩盛花様式本位に留まらない「アマリリス」の作品を展示、そして菊池先生色彩盛花様式本位についてはデモンストレーションいたしました。
参加者の中には「アマリリスを触るのは10年以上ぶり」という方もおり、いけばな花材を守るプロジェクトの対象花材に選ばれたことに喜ぶ声や、アマリリスの奥深さが知れた、本講座でアマリリスが好きになったなど嬉しい声をたくさんいただくことができました。
本企画の中心となった駒ヶ嶺先生からも「とても有意義な時間を過ごせました」とのご意見を頂戴いたしました。横浜支部の皆様、ありがとうございました!
講座のテーマはいけばな花材を守るプロジェクトの対象花材である「アマリリス」。菊池瑞月先生が指導を担当いたしました。
開催の約一か月前から横浜支部幹部の駒ヶ嶺先生を中心に、菊池瑞月先生、小原流マーケティング課職員で「アマリリス」の由来や生態、和名(ジャガタラスイセンと呼ばれていました)やその和名のついた経緯(ジャガタラとは何か、ご存知でしょうか)、俳句など様々な切り口で紹介する資料を作成いたしました。
当日は資料をもとに30分の座学の時間を設けた上で、色彩盛花様式本位に留まらない「アマリリス」の作品を展示、そして菊池先生色彩盛花様式本位についてはデモンストレーションいたしました。
参加者の中には「アマリリスを触るのは10年以上ぶり」という方もおり、いけばな花材を守るプロジェクトの対象花材に選ばれたことに喜ぶ声や、アマリリスの奥深さが知れた、本講座でアマリリスが好きになったなど嬉しい声をたくさんいただくことができました。
本企画の中心となった駒ヶ嶺先生からも「とても有意義な時間を過ごせました」とのご意見を頂戴いたしました。横浜支部の皆様、ありがとうございました!
研究会コンテンツの充実について
小原流マーケティング課では研究会をより面白くするための施策に取り組んでいます。
ご興味のある支部役職者の方は、マーケティング課までご連絡ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
小原流マーケティング課
tel:03-3499-1200
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