千葉支部創立65周年記念特別講習会を家元が担当いたしました
4月10日(日)にオークラ千葉ホテルにて行われた「千葉支部創立65周年記念特別講習会」を家元が担当いたしました。
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、家元が講習会を担当するのは約2年ぶり。
緊張します!とのコメントでスタートいたしましたが淀みなく、春らしい花材を使った大作を三作(ひらくかたち、琳派調いけばな、写景盛花自然本位)をいけあげました。
琳派調いけばなで使用した藤の花が時が経つほど開花して、周囲に優しい香りを届けていました。
千葉支部の皆さま、あらためましておめでとうございます。
※講習会の作品は5月号にて紹介させていただきます。
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岩手日報に掲載!
多田先生は約半世紀にわたり、JR遠野駅(岩手県遠野市)の待合室に小原流のお花をいけ続けています。 その功績により、JR東日本社長賞、東北運輸局長賞、鉄道関係功労者の国土交通大臣賞など、数々の表彰に輝きました。
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