川崎市立下平間小学校の総合的な学習の時間に「いけばな体験」が取り入れられました(東京支部)

川崎市・下平間小学校の総合的な学習の時間に「いけばな体験」が取り入れられました。
指導は小原流研究院講師の蛭田藤虹先生が担当されました。
下平間小学校では昨年度も蛭田先生による授業が行われましたが、前回はいけばなの歴史や五節句についての紹介や、デモンンストレーションが中心でした。
今回は全員がお花をいける「いけばな体験」授業です。
蛭田先生からレポートを頂戴いたしましたので、ご紹介させていただきます!
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指導風景3.JPG
下平間小学校の総合的な学習の時間として、いけばな体験の授業をいたしました。
いけばなについての説明や体験を通じて伝統文化の魅力に気付いてもらう、というねらいです。
6年生の2クラスで、たてるかたちをいけました。
花器は、ペットボトルと紙パックでそれぞれに手作りしたものを使用して、花材は、ガーベラ・かすみそう・レザーファン。
主枝や客枝の選びも自由な感性で、個性あふれる作品が完成しました。
児童のみなさんの笑顔と素敵な作品がならんだ教室は、とても明るくて元気いっぱい!
初めてのいけばな体験だった児童のみなさんはどこか誇らしげな様子だったと、担当の先生からお話を伺い、こちらも嬉しく思いました。



下平間作品.JPG

指導風景やいけこみの様子はこちらからご覧いただけます
下平間指導風景1.JPG下平間指導風景2.JPG下平間いけこみ4.JPG下平間いけこみ風景1.JPG 下平間いけこみ風景2.JPG



▼▼昨年度の様子はこちらから▼▼


小原流研究院講師 蛭田藤虹先生が川崎市立下平間小学校にて、いけばなの授業を担当いたしました(東京支部)

川崎市立下平間小学校で行われた出前授業「良き日本文化に触れよう」でいけばなの授業を、小原流研究院講師の蛭田藤虹先生が担当いたしました。


詳しくはこちらから。