令和六年度 第61回名誉一時金 第53回教務・副教務允許状 第63回一級家元教授許状 授与式が執り行われました

令和六年度 第61回名誉一時金 第53回教務・副教務允許状 第63回一級家元教授許状 授与式がホテルオークラ神戸にて執り行われました。
厳かな雰囲気のなか、永年にわたる流の発展と地域会員の育成に大きく寄与された功績を称える名誉一時金が6名の先生に、技術資格と異なり多くの会員を育て支部組織を支えてきた功労に対する家元允許の名誉称号である教務允許状が11名(内出席8名)、副教務允許状が229
(内出席14名)の先生に授与されました。そして小原流最高の資格である一級家元教授の許状は193名(出席80名)の方に授与されました。海外申請者につきましては教務を含む5名の方が出席、授与されました。
国内46支部、海外からは5支部が出席くださりました。


家元による会場迎え花はフォトスポットとして活用され、授与式に参加された方が撮影待ちの列を作りました。
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